NEXTON / 2008R18
主人公は、気ままな一人暮らしを堪能しているる青年・佐藤雅人。ある日、彼の元に覚えのない荷物が届く。見ればそれは、よく似た住所の同姓同名の他人へ届けられるべき荷物だった。だが、自分と同じ名前を持つ人物が、何を買ったのか興味を引かれた雅人は、この際だと荷物を開封してしまう。中に入っていたのは、数種の薬品と封筒。そして、送り元のサイトのURLに、IDとパスワード。いぶかしみながらも、封筒を開けた雅人は、いよいよ声を上げて笑ってしまう。封筒の中には『柏陽学園に教師として赴任する権』に関する説明が書かれていたのである。馬鹿馬鹿しいと思いながらも、何となく捨て置くのはもったいなく、雅人は記されていたサイトにアクセスした。そこにはしかし、雅人の目を見開かせるに十分すぎる商品が並んでいた。‘完全調教済みの奴●少女’等は可愛いもので、中には‘看護学校寮、潜入キット’などの、雅人が手にした物より遥かにいかがわしい商品が並んでいた。しかもどうやら、それらは【本物】であるらしいのだ。雅人の脳裏には、自分が少女達を組み伏せる光景がまざまざと浮かんできていた。「待っていろよ、柏陽学園の女の子達!2学期からは、この佐藤先生の教育的指導を受けさせてやるぞ!」