法事の季節に、主人公は母の遠縁の親戚の家に初めて行く事になった。 親戚の家は近くの村からも離れていて、山奥にあった。 家は旧家の大きな屋敷だった。そこには母娘、息子、メイドの４人が住んでいた。 主人公は初めて出会う人たちに戸惑いながらも、少しずつ館での生活に慣れていく。 何日か滞在する間に、主人公はその家の秘密を知ることになる。 母娘は、自分たちの血を引く後継ぎを捜して主人公を館に招いた。 主人公は母娘に気に入られて館にとどまるか、記憶を消されて館を追い出されるか。 プレイヤーの行動で決まります。